2009年07月03日

タミフルに耐性を持つウイルスが検出

<新型インフル>大阪の患者もタミフル耐性 世界2例目
厚生労働省は2日、大阪府内の新型インフルエンザ患者から、インフルエンザ治療薬「タミフル」に耐性を持つウイルスが検出されたと発表した。タミフル耐性のウイルスが確認されたのは、デンマークの患者に次いで世界2例目。患者は既に回復し、感染は広がっていないため、厚労省は「公衆衛生上の危険はない」としている。

厚労省によると、患者は5月24日に微熱が出て、28日に発熱相談センターに連絡。同29日に新型インフルエンザと診断された。既に回復している。

この患者は、家族が5月中旬にインフルエンザに感染していたため、発症前にタミフルを予防投与されていた。

インフルエンザウイルスは変異が起きやすく、昨シーズンに流行したAソ連型のウイルスの多くにはタミフル耐性があった。製薬会社の添付文書では、タミフルを投与されたインフルエンザ患者の0・3〜4・1%に耐性ウイルスが出現するとされる。【清水健二】
【毎日.jp】より



タミフル耐性ウイルス、検出は先月18日…大阪府は報告せず
大阪府内の新型インフルエンザ患者から、治療薬タミフルが効かない耐性ウイルスが検出されたことを受け、府も2日深夜、記者会見を開いた。

府は6月18日に遺伝子検査でタミフル耐性ウイルスを検出していたが、「感染拡大の恐れはなく、より専門的な検査が必要」として今月1日まで厚労省に報告していなかった。厚労省が2日、公表を促し、急きょ発表したという。
【7月3日1時16分配信 読売新聞】より
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2009年06月07日

インフルエンザウイルスの種類・型

インフルエンザウイルスは、人間の気道の粘膜細胞内で増殖します。
そのため、インフルエンザウイルスの表面は、蛋白質の粘膜で覆われており、細胞に侵入するための突起がついています。
インフルエンザウイルスは、この突起の形や、ウイルス内部の蛋白質の違いで、大きくA型、B型、C型に分類されます。

3種類のインフルエンザは、感染源や、流行のしかたなどが、それぞれ異なります。

A型ウイルスが変化しやすく、世界的に流行することがあるので注意が必要

最も感染力が強く、一気に感染が広がって、大流行を引き起こすタイプです。
人間以外には、ブタやトリなどに感染します。
A型のウイルスは「A香港型、Aソ連型」などさらに細かく分類されます。
なお「香港」や「ソ連」という名は、そのウイルスが分離された場所からつけられたものです。

B型症状が重くワクチンに含まれているが、一度罹ると、二度目の感染の確率は低い人間にしか感染しないインフルエンザウイルスです。

一般的に、A型のように大流行することはなく、症状も、A型より軽くすみます。
しかし、A型と同様、二次感染で、肺炎や気管支炎などの合併症を起こす危険があります。
また、幼児の場合は、重症化する場合もあるので注意が必要です。

C型症状が軽くて多くの人が免疫を持っているのでワクチンの対象になっていない。

B型と同様、人間にしか感染しません。
症状はほとんどなく、感染したことに気づかない場合も多いので、心配いりません。
posted by モジオ at 09:36| Comment(0) | インフルエンザの種類・型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インフルエンザ(Influenza)とは

インフルエンザ(Influenza)とは、インフルエンザウイルスによる急性感染症の一種で流行性感冒(りゅうこうせいかんぼう)、略称・流感(りゅうかん)ともいう。

2008年頃からインフルという略称が主にテレビ・新聞などのメディアによって使用され始めた。
発病すると、高熱、筋肉痛などを伴う風邪の様な症状があらわれる。
急性脳症や二次感染により死亡することもある。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

高熱と強い全身症状をもって急激に発症し、主に気道を炎症させ、強い感染力により短期間に速やかに流行が拡大する。インフルエンザウイルスによる急性の伝染性感染症と定義され、流行は冬(1月〜3月)が主である。2次的に細菌感染が加わり経過が長引くこともあり、特に中耳炎、副鼻腔炎、肺炎を合併することがある。通常1週間程度で治癒すると言われる。
posted by モジオ at 09:15| Comment(0) | インフルエンザとは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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